手の外科とはAbout

あまり知られていない手外科の診療内容

手は日常生活の中でも趣味を楽しむ中でも重要な器官です。ここでは「手」に焦点をあてた手外科についてご説明いたします。

手外科とは?

「手」という繊細な器官を診療します

手外科外来とは「手」の専門的な診療科です。具体的には手首や肘など、腕から指先まで手全体が診療範囲です。手は第二の脳とも呼ばれるほどとても繊細で、整形外科の中でも特別な知識や技術が必要になるといわれています。

さらに、手の動きに支障が出ると日常生活にも影響を与えてしまいます。手外科は骨や関節など整形外科の基本的な知識だけでなく、末梢神経に対する外科的な技術や知識も必要になり、総合的に手という器官を診療していきます。

High quality世界レベルの日本の手外科診療

手外科専門の診療機関は全国に限られています。手外科専門医は800名を超えていますがまだまだ手外科の認知度は低いです。指を切断してしまうと縫合しつなぎ合わせる手術を行いますが、実はこの手術は世界的に見ても日本で最初に行われた治療だったのです。現在は手外科の症例数で見れば台湾の方が多いですが、これは台湾が日本と比べ指の切断事故が多いためと言えます。
日本の手外科のレベルは世界的に見ても高いということをわかっていただきたいです。

診療内容

整形外科には肩や脊椎、腰など様々な部位の専門家が在籍しておりますが、その中で手外科、指先や手首、肘なども対象とした診療を行っています。関節炎や関節症・加齢による骨粗鬆症など整形外科的な原因はもちろん、手にできた腫瘍、神経疾患なども手外科では診療していきます。

年齢層では中高年の患者様が中心で、腱鞘炎(バネ指)や手根管症候群による症状があり来院される場合が多いです。症状によっては、手術を必要とする事例もありますが患者様の状況によって治療内容を検討しています。若年者~高齢者では橈骨遠位端骨折も多く、手術治療が最優先となることがあります。当クリニックでは日帰りによる手術が可能です。

治療後のリハビリテーションまで行います

痛みがある、痺れがあるなどの症状が見られたときに「安静にする」ことが良いとは限りません。精巧で繊細な機能を備えた手だからこそ早期の段階から外来治療と平行して専門のリハビリを行うことでより早く機能を回復することが期待できます。

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